レビトラ(Levitra)服用前に読んでおくべき注意点

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レビトラ(Levitra)服用前に読んでおくべき注意点

知っておきたいレビトラについて

今では誰もが知っている、勃起薬のレビトラ。バイアグラに続き、アスピリンで有名なバイエル薬品株式会社より2004年に、販売が開始されたオレンジ色の錠剤がトレードマークの治療薬です。

大手製薬会社より販売されている治療薬だからといって、何も読まずに勝手な解釈で服用してしまっては、体によくありません。

主成分バルデナフィルは、陰茎部の血液の流れをよくし、勃起をサポートしますが、この薬効が副作用の症状を招いてしまう場合があるなど、知っておくべき注意点がたくさんあります。服用前に、注意点を把握しておく事で、何かの時に慌てずに対処が可能になります。

レビトラの副作用、慌てなくても大丈夫

服用後、薬効の効き始めまでが20分〜40分、最高血中濃度に達するのが42分〜54分と、勃起薬の中でもレビトラは一番早いといわれています。

効能の発揮までが早いがゆえ、個人差はありますが副作用も同時にあらわれてきます。

副作用

頭痛・動悸・鼻づまり・顔の火照り・目の充血などが主な副作用で、効果のあらわれと共に、こういった症状があらわれる方がほとんどです。

これらの症状は、主成分バルデナフィルの血管拡張作用により発症します。

バルデナフィルの薬効は、血管を拡張し、血液の流れを増進させ、勃起不全を改善していくために、これらの副作用は避けられません。これらの症状はレビトラの勃起不全の改善作用が消滅していくと消えていきます。

我慢ができないほど辛い副作用の症状である場合には、1度医師へ相談されることをおすすめいたします。

レビトラを服用できない症状

  •  硝酸剤を服用中
  •  主成分である、バルデナフィルでアレルギー症状を起こしたことがある
  •  性行為を医師より禁じられている
  •  不整脈
  •  過去6ヶ月以内に、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞を起こしている
  •  重度の肝機能障害
  •  血液透析中
  •  最大血圧が90mmHgの低血圧
  •  最大血圧が170mmHgの高血圧
  •  最小血圧が、100mmHgの高血圧
  •  不安定狭心症
  •  網膜色素変性症
  •  女性もしくは未成年

 

これらの症状をお持ちの方は、必ず服用前に受診し、医師の指導のもとで治療薬を服用してください。

レビトラの併用注意薬

  •  α遮断薬
  •  CYP3A4阻害剤(マクロライド系抗生物質)
  •  CYP3A4誘導剤(結核治療薬、抗てんかん薬)
  •  急性心不全治療剤

CYP3A4阻害剤(マクロライド系抗生物質)とレビトラの併用は、レビトラの血中濃度をあげてしまう恐れがあるため危険です。グレープフルーツなどもこれにあたりますので、レビトラの服用の際には食さないように注意が必要です。

逆にCYP3A4誘導剤(結核治療薬、抗てんかん薬)においては、血中濃度を低下させてしまう恐れがあり、レビトラの効果が低下するといわれています。

レビトラの併用禁忌薬

  •  硝酸剤(飲み薬・舌下錠・貼り薬・吸入薬・注射・塗り薬・スプレー)
  •  抗真菌薬
  •  HIV治療用の抗ウイルス薬
  •  抗不整脈剤

硝酸剤とは、ニトログリセリン等の狭心症・心筋梗塞などの治療に使用されている治療薬です。うっかり見逃してしまいそうな、水虫の治療薬などは抗真菌薬に値します。

レビトラと飲食

食事の影響を受けないとされているレビトラですが、やはり食事の影響は受けます。レビトラの成分は小腸で吸収されることが多く、食後であると成分の吸収を妨げてしまう恐れがあります。食事を取る必要がある場合は、レビトラの成分が吸収されたとに軽く食事をされてみてはいかがでしょうか?

レビトラは、性行為の20分から1時間前に服用するとされており、有効成分が最も効果を表すタイミングは服用してから約45分から1時間とされています。

性行為が終わってからの食事でも遅くはないのではないでしょうか?

お酒はなるべく控えましょう。頭痛薬とお酒を一緒に摂取しないのと同じ論理です。